脂肪肝

脂肪肝の3つの症状!疲れやすい人は要注意

投稿日:2016/08/18 更新日:

脂肪肝の3つの症状!疲れやすい人は要注意

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最近、仕事中や休みの日でも疲れやすいと日々感じていませんか?

しっかり休んでも疲れがとれない場合は、脂肪肝による症状が原因かもしれません。

この記事では、脂肪肝が引き起こす疲れの原因について紹介していきます。
疲れがとれない人は、ぜひ参考にしてくださいね。

脂肪肝ってどんな病気?

脂肪肝ってどんな病気?

脂肪肝(しぼうかん)とは、肝臓に中性脂肪が溜まりすぎて、肝臓の働きを鈍くさせてしまう状態のことをいいます。

今では、3人に1人が脂肪肝である可能性があるといわれているほど、身近な病気となっているのです。

正常な肝臓の場合、2~3%程度の中性脂肪がありますが、10%を超えてくると脂肪肝と呼ばれるようになります。

肝臓の役割は、栄養素の代謝を行い糖質や脂肪からは中性脂肪が合成されて血液へと戻されていきます。

しかし、中性脂肪の合成が多くなってしまうと、肝臓の処理能力がオーバーしてしまい、肝臓の細胞に次々と溜まるようになってくるのです。
いってしまえば、肝臓がフォアグラ状態になっているわけです。

脂肪肝は肥満の人がなるものと思われがちですが、見た目が痩せ形や小太り体型の人でも脂肪肝になる人もいるので、一概に肥満の人だけがなる病気とは一概にいえないのです。

脂肪肝になってしまう原因

脂肪肝になってしまう原因

では、どのような生活を送っていると脂肪肝になりやすいのかというよ次のような原因が考えられます。

暴飲暴食のうえ運動を全くしない人

人は食べることでエネルギーを蓄えて、それを源に活動して生きています。

蓄えたエネルギーをちゃんと使い切れるだけの生活をしている場合は問題ありませんが、たくさん食べて運動など一切やらずエネルギーを使う場面がない人は要注意です。

使われなかったエネルギーは、中性脂肪に変わり肝臓や全身の脂肪細胞に取り込まれていきます。

これが繰り返されるうちに段々と肝臓に中性脂肪が溜まっていき脂肪肝になってしまうのです。

お酒を飲むのが習慣になっている人

お酒を毎日飲みながら脂っこいつまみなどと一緒に食べていると、普段食べているカロリー量よりも多く摂取してしまいがちです。
また、逆につまみはあまり食べず、アルコールばかり飲んでいても注意は必要です。

中性脂肪はタンパク質と接合されて血液へと出て行くのですが、タンパク質の摂取量が減りすぎてしまうと、中性脂肪が血液へと放出されず肝臓へ溜まっていき、脂肪肝になってしまう恐れがあります。

血糖値が高めの人

血糖値が高い人は、基本的に暴飲暴食が原因で高くなるので、脂肪肝になる条件と同じなので気をつけた方がいいでしょう。

脂肪肝の種類

一般的に、脂肪肝になってしまう原因は上記あげたことによるもの多いです。
しかし、別の原因で脂肪肝になるケースがあります。

例えば以下の様な原因によって脂肪肝になることもあるのです。

種類 原因
アルコール性脂肪肝 お酒の飲み過ぎが原因とされている 。
肝臓にはアルコールを分解する機能があるので、それに集中して中性脂肪の処理まですることが困難になって起きてしまう。
過栄養性脂肪肝 簡単に言うと食べ過ぎが原因とされている 。
栄養を過剰に摂取してしまい中性脂肪が増えて起きてしまう。
糖尿病性脂肪肝 糖尿病によるインスリン抵抗性や、体全体の代謝の乱れが原因とされている。
薬物性肝障害による脂肪肝 ステロイドなどの薬物による脂肪代謝の異常が原因とされている。
栄養障害性脂肪肝 栄養バランスの偏りが原因とされている。
急性妊娠性脂肪肝 妊娠後期(36~40週)に発症しやすいが、原因はいまだ不明とされている。
非アルコール性脂肪肝炎
(NASH)
酸化ストレスなどが加わって炎症が起こり、肝機能が低下してしまうのが原因とされている。

脂肪肝の症状

脂肪肝の症状

脂肪肝になったからといって、たいていの場合は痛みなど症状は全くありません。
個人差はありますが、脂肪肝になると以下のような症状があらわれる人もいるそうです。

疲れやすくなる

脂肪肝になると、血液の流れが悪くなり、全身に上手く酸素や栄養分が回りにくくなります。

そのため、普段よりも疲れを感じうえに、睡眠をとっても翌日まで疲れが残るといった症状もあるそうです。

脂肪肝は自覚症状があまり無いと病院のサイトに書かれていたのですが、私の場合疲労感が常にあります。
今日はプールで1時間30分ほど、水中ウォーキングをしましたがその後はフラフラでした。

体が怠くなる

体が怠くなる症状も、疲れやすくなる症状と同じで、血流の流れが悪くなっているせいで、常に怠さを感じる人もいるそうです。

血圧少し高め 軽い肥満 去年脂肪肝という診断を受けました。
ただ、「だるい」んです。つねに「だるく」疲れている感じがします。
日常生活には重大な支障ありませんが、すぐ疲れてしまいます。特に、下半身が「だるい」のです。
たまに、マッサージに行きますが、ほぐれますが「だるさ」はとれません。

むくみが生じる

脂肪肝は肝機能が低下している状態なのうえ、血液がドロドロなので、特に下半身から心臓に向かっての血流が鈍くなります。
そして血液が下半身に長くとどまるので、むくみを感じる人もいるそうです。

脂肪肝には自覚症状がないので注意が必要

健康診断で脂肪肝といわれても、体調の変化がみられないので、そのまま放置している人が多いのではないでしょうか?

たとえ脂肪肝になっていたとしても基本的には痛くも痒くもありません。
しかし、その間も肝臓に中性脂肪が蓄積され続けて悪化しているのです。

最近の研究では、脂肪肝から「肝炎」「肝硬変」「肝がん」へと移行していくメカニズムが明らかになってきたそうです。

脂肪肝

出典:日本経済新聞

そのメカニズムは、肝臓内に蓄積された中性脂肪を肝細胞にいるミトコンドリアが一所懸命に燃焼させようと働きだします。
ここまでは、体にとっていい話ですよね?

しかし、ミトコンドリアが働き過ぎると、がんの発生や老化に関わってくる活性酸素を発生させるようになります。
その活性酸素が中性脂肪とミトコンドリアを破滅させしまい、肝臓に炎症を与えてしまうのです。
この状態が肝炎といわれる病気です。
これが長年続いていくと肝硬変に移行していくのです。

始めに話した通り、脂肪肝になっても自覚症状がありません。
健康診断で脂肪肝の疑いがあると診断された場合は、病院へ行きしっかりと検査をした上で改善に取り組むようにしましょう。

まとめ

脂肪肝と言われてしばらく時間が経過している人や脂肪肝がどうか気になる人は、早めに病院へ行って検査を受けるようにしましょう。

また、脂肪肝を改善するための対策方法なども医師と一生に相談して始めることと安全で効率よく改善することができるでしょう。

自覚症状がないので、定期的に検査を受けて改善しているかチェックすることも大切です。

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