肌荒れ

かゆみを伴う肌荒れに適切な4つのケア方法

かゆみを伴う肌荒れに適切な4つのケア方法

お肌のかゆみにお悩みではありませんか?

そのまま放置していると無意識にかいてしまい、あとが残ったり余計にひどくなってしまう可能性があります。

また、ただの肌荒れではなく皮膚炎などが潜んでいる可能性も。お肌にかゆみが出たときは適切なケアを行いましょう。

肌にかゆみが起きる原因

肌にかゆみが起きる原因

お肌のかゆみは、皮膚の炎症、皮膚疾患、アレルギー、ストレスなど様々なことが原因して引き起こされます。

紫外線、細菌、花粉、食べ物、化粧品、気候なども影響しており、一概にこれをすれば治る!というわけではないのも難しいところです。

しかしかゆみを放置したりかいたりしてしまうと、皮膚のバリア機能が弱まってさらに刺激に弱く、かゆみを引き起こしやすい環境になる可能性があります。

かゆみにはヒスタミンという物質が影響していますが、刺激を与えることでこのヒスタミンの分泌量がさらに増えて悪循環になってしまいます。

かゆみの原因①乾燥

お肌のかゆみの原因としてまず考えられるのが乾燥です。

お肌が乾燥すると皮膚表面のバリア機能が弱まります。

このバリア機能は外的刺激から肌をまもり、また肌内部にある水分が逃げないように守ってくれます。

それが弱まることで、ちょっとした刺激でもかゆみを生じやすく、敏感な状態になってしまうのです。

もともと乾燥肌の方や、季節の影響、エアコンに長時間あたっている、スキンケアアイテムが合っていないなどが原因で乾燥がひどくなることもあります。

かゆみの原因②加齢

かゆみの原因②加齢

年齢を重ねると皮膚は薄くなり、保湿機能やバリア機能が低下していきます。

更年期以降は女性ホルモンの量も低下してお肌がゆらぎやすい状態に。今までなんともなかったのに、いきなりかゆみを感じやすくなるという方もいます。

今まで通りのスキンケアでは物足りなくなっている可能性もありますので、保湿機能やお肌のバリア機能を高めるのに特化したスキンケア、エイジングケアを始める必要があると言えるでしょう。

かゆみの原因③皮膚炎

かゆみをともなう皮膚炎を患っている場合は、そもそもその皮膚炎を改善していかなければなりません。

普通の肌の状態とは違うと感じたら、早めに皮膚科に相談してください。

かゆみをともなう皮膚炎として代表的なものには、乾燥して角質が剥がれてしまう「乾皮症」、皮脂の分泌が少なくなる「皮脂欠乏性湿疹」、かゆみや水泡をともなう「尋常性湿疹」、その他皮膚炎として有名な「じんましん」「あせも」「かぶれ」などがあります。

いずれも専門の医薬品を塗布したり飲み薬などでかゆみ、症状を抑えることができます。

間違ったスキンケアでお肌を必要以上に傷つけてしまう前に、専門家に相談することが大切です。

肌のかゆみケア方法①保湿

肌のかゆみケア方法①保湿

ここからはお肌のかゆみを改善するケア方法をご紹介いたします。

まずは保湿です。

お肌のかゆみは乾燥が原因していることがほとんどです。スキンケアを今一度見直してみましょう。

保湿をしっかり行うことでお肌のかゆみを起きにくくすることはできますが、その成分も重要です。

お肌に本来備わっているコラーゲン、セラミドといった保湿成分は、加齢やストレス、環境の変化などで減少してしまいます。これらの保湿機能をサポートしてくれるようなアイテムを選びましょう。

現在かゆみがあり、炎症が起きているような場合や、医薬部外品、敏感肌用など刺激の少ないものを選んでください。

また、朝、夜のスキンケアだけでなく、日中もミストなどで保湿したり、保湿力の高いファンデーションを使用するなど、普段から常に肌が潤っている状態を目指しましょう。

室内にいるときは加湿器を設置するなど、室内の乾燥対策も忘れずしてください。

肌のかゆみケア方法②洗顔

洗顔方法も間違えているとお肌のかゆみを引き起こす原因になります。

まずは洗顔の選び方。かゆみが出るのは不潔だからだ、と洗浄力の強いさっぱりする洗顔を使っていませんか?

確かに洗い上がりはすっきりするかもしれませんが、お肌の汚れだけでなく油分や水分も根こそぎ奪ってしまうような洗顔料を使っていると、乾燥を治すことはできません。

スクラブタイプなど、必要以上にお肌に刺激を与える洗顔料は使わず、保湿力重視で濃密な泡を作れる洗顔料を選んでください。

また、洗顔料を直接お肌に擦るような洗い方もやめましょう。

しっかり泡立てネットで泡立て、肌を刺激しないように優しく洗うことで摩擦による刺激を避けることができます。

洗い流す水も、冷たすぎ、熱すぎは乾燥を引き起こす原因となります。ぬるま湯くらいで、やさしく泡をしっかり落とすようにしてください。

肌のかゆみケア方法③ビタミンCの摂取

肌のかゆみケア方法③ビタミンCの摂取

ビタミンCは皮膚の修復にも役立つ成分です。

かゆみによってお肌がダメージを受けている場合は、積極的にビタミンCを摂取するようにしましょう。

野菜や果物から摂取するのもいいですが、なかなか大量のビタミンCを摂取するのは難しいのでサプリメントもおすすめです。

ビタミンC以外のビタミンB群、ビタミンEなども摂取できる、マルチビタミンタイプのものを選んでもいいかもしれません。

また、スキンケアアイテムに取り入れるならビタミンC誘導体のものを。より安定しやすく、お肌にしっかりはたらきかけてくれます。

しかしビタミンC誘導体配合のスキンケアアイテムはさっぱりした使い心地のものが多いので、その後はしっかり保湿するようにしてください。

肌のかゆみケア方法④薬を使う

ドラッグストアには皮膚のかゆみに対する医薬部外品がたくさん販売されています。

スキンケアだけではかゆみが収まらないというときはこのようなアイテムに頼ってみましょう。

ですが、やはり一番は皮膚科に相談して適切な薬を処方してもらうこと。

皮膚の疾患は重要な病気ではないため後回しにしてしまいがちですが、早く治したいならすぐに皮膚科にいくことをおすすめします。

お肌のかゆみを防いで健康的な状態へ

お肌のかゆみの原因やケア方法をご紹介いたしました。

乾燥から皮膚炎までお肌のかゆみの原因は様々ですが、いずれも放置しているともっとひどくなったり、あとが残ってしまいます。

早めに対策方法を考えて、健康的なお肌をめざしましょう!

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