ほうれい線

ほうれい線を消す方法!エクササイズから美容レーザーまで解説

ほうれい線を消す方法!エクササイズから美容レーザーまで解説

口元に深いシワとなって現れるほうれい線。
ほうれい線があるだけで一気に老けた印象になってしまいます。

通常ほうれい線というと中高年の女性の悩みのように思いますが、最近では若くてもほうれい線にお悩みの方が多い様子。

ほうれい線を徹底的にケアする方法をチェックしていきましょう!

ほうれい線はなぜできる?

ほうれい線はなぜできる?

ほうれい線はシワだと思われがちですが、正確には頬のたるみが原因で現れる境界線なんです。

加齢とともに頬の筋肉が衰えたり、皮下脂肪が分厚くなると、頬の肉が重力に逆らえなくなって垂れてきて口元にほうれい線ができてしまうのです。

顔の筋肉は、使わなければどんどん衰えていってしまいます。

いつも無表情で過ごしている、パソコン作業ばかりの仕事をしているという方は要注意。
どんどん筋肉が衰えてほうれい線の原因となっているかも!

また、加齢とともに肌のハリ、弾力が低下すると、皮膚が垂れてほうれい線になってしまうことも。
肌のハリや弾力の低下はそれだけでも見た目年齢に影響しますよね。

つまり、ほうれい線を消すためには頬の筋肉を鍛え、肌のハリや弾力をキープする方法を心得ておく必要があるのです。

どちらも自宅で自分の意識さえあれば鍛えていくことができるので、ぜひ今日から実践してみてくださいね。

ほうれい線を消す!割り箸エクササイズ

ほうれい線を消す!割り箸エクササイズ

自宅でできる簡単なほうれい線ケアの一つに割り箸エクササイズがあります。

割り箸さえあればすぐにできる簡単なエクササイズです。

上下の前歯で割り箸をくわえたら、口角が割り箸のラインよりも上に来ることを意識して「い」の口にしてみてください。

これを30秒から1分間キープ。

簡単そうですが、初めての方にはかなりキツいはず!

このエクササイズでは、ほうれい線を作る原因となる表情筋、口輪筋、大頬骨筋、小頬骨筋の3つを一緒に鍛えることができる効率的なエクササイズでもあります。

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歯磨きついでにできるエクササイズ

歯磨きついでにできるエクササイズ

歯磨きをするときに行えるエクササイズをご紹介します。

毎日の歯ブラシのついでにできるので、習慣化していきましょう!

まずは歯ブラシの毛の部分を下にして口に入れ、すぼめるようにしてくわえてください。そのまま8秒間キープ。

歯ブラシの背中の部分で口の裏側を押し、ほうれい線を伸ばすように上から下にマッサージしていきます。

自分が気持ちいいと感じるくらいの回数でOK。

やりすぎるとほうれい線以外の口元のシワの原因となってしまいますので、毎日の歯磨きのついでに行う程度で大丈夫です。

口輪筋を鍛えて頬のたるみを解消

顔の表情筋を鍛えて若々しい印象に導く顔ヨガ。
テレビやメディアでも話題となっているものが多いですよね。

そんな顔ヨガの中から、口輪筋を鍛えてほうれい線を消す効果が期待できるものをご紹介します。

頬の肉を思いっきりすぼめて、ひょっとこのような口にしてください。そのまま口を左右に動かして、頬の筋肉を鍛えていきましょう。

こちらも簡単にどこでもできるエクササイズですが、最初はかなりキツいと思います。

ですが頬やほうれい線と同時にあご周りの筋肉を鍛えることもでき、小顔を目指せる体操でもありますのでぜひ試してみてくださいね!

ポイントは頬の筋肉の動きをしっかり意識することです。

ベロ回し体操で口元の筋肉を鍛える

普段使っていない筋肉はどんどん衰えていってしまいます。

ほうれい線ができる原因となる筋肉を動かして、ほうれい線ができにくいようにしていきましょう。

このベロ回し体操では口元の筋肉を鍛えるだけでなく顔周りの血行を促進することも可能です。

血行がよくなると肌の生まれ変わりのスピードも早まり、若々しい印象のお肌を目指すことができますよ。

やり方は、まずベロの先を上の歯茎と唇のあいだに入れ、口をすぼめます。ベロでほうれい線がある場所を押しながら、右方向に20回ベロを回していきましょう。

次に左方向にも20回回していきます。

ベロを可能な限り大きく動かして、ほうれい線にしっかりアプローチしていくようにしてください。

毎日行っていると、ほうれい線だけでなく口周りのお肉がスッキリしていくのを実感できるはず。

1日に3セットくらいすると効果も高まりますので、朝、昼、夜と気づいたときにさっと行うようにしていきましょう。

リンパマッサージで顔のむくみ解消

リンパマッサージで顔のむくみ解消

顔がむくんでいると頬がパンパンになってほうれい線を余計に目立たせてしまいます。

そしてそんなむくみを放置しているとうまく老廃物が排出されにくくなり、皮下脂肪に!

脂肪になってしまったものを取り除くのは大変ですが、むくみの内にアプローチできればほうれい線を目立ちにくくすることは可能です。

毎日リンパマッサージで老廃物を流し、血行をよくしていきましょう。

リンパマッサージには様々な方法がありますが、代表的なものをご紹介いたします。

まずは保湿クリームなどをたっぷり手にとってください。クリームなどで滑りをよくしておかないと、手との摩擦でシミやシワ、色素沈着を引き起こしてしまいます。

首のリンパから刺激していきましょう。

耳の後ろ、首筋、鎖骨と順番にリンパマッサージをしていきます。

顔に溜まっている水分を下に流すように意識して行ってください。

次に、目の下から頬にかけてリンパを流していきます。

あごから頬まで下から上にリンパを流したら、再び耳の後ろから鎖骨にかけて流していきましょう。

朝顔がパンパンなときや、お酒を飲んだ日の夜などにはとくに丁寧に行うのがおすすめ。

顔全体もスッキリして、痩せたような印象を手に入れることも可能です!

白ゴマ油うがいが効果的!?

白ゴマ油うがいが効果的!?

インドの健康療法、白ごま油うがいをご紹介します。

やり方は簡単です。

白ごま油を100度まで熱します。火を止めてごま油を冷ましたら、大さじ1杯を口に含んでうがいするだけ。

この熱したごま油は、遮光瓶に入れておけば3ヶ月程度使い続けることができます。

一度にたくさん作ってストックしておけば、毎日気が向いたときにさっとうがいすることができますよ。

うがいするだけ?と思われるかもしれませんが、ごま油には抗酸化物質であるゴマリグナンや必須脂肪酸のリノール酸などが豊富に含まれています。

肌にツヤを与えて、シワやくすみ、ほうれい線といった体の老化現象にアプローチしてくれます。

これはインドに古くから伝わる健康療法ですが、WHOでも認められているアーユルヴェーダという健康療法の一つです。

エイジングケア目的でも、一度試してみることをおすすめします。

ほうれい線に効くツボってあるの?

ほうれい線に効くツボってあるの?

ほうれい線にはエクササイズやマッサージだけでなくツボを押してアプローチするのもおすすめ!

顔の血行をよくするツボ、肌のターンオーバーを促進するツボなどが顔には隠れています。

ほうれい線ケアを徹底したいという方は、このようなツボにも着目してみてください。

巨髎(こりょう)

ほうれい線にアプローチするツボの一つに『巨髎(こりょう)』があります。

巨髎は黒目の中心から下にまっすぐ向かい、小鼻の横から引いたラインが接するところにあります。

頬も真ん中よりも少し顔の中央よりの部分ですね。

巨髎は笑うときに上の唇を引っ張る働きをする筋肉にアプローチします。

若返りのツボとしても有名で、頬の筋肉をリフトアップするのに役立ちます。

目元や顔全体のむくみを取る力もありますよ。

散笑(さんしょう)

次にほうれい線の真上にある『散笑(さんしょう)』というツボについて。

小鼻の端から口角にあるほうれい線のちょうど真ん中の部分が散笑です。

頬のたるみ、二重あごなどにアプローチしてくれます。

地倉(ちそう)

最後に『地倉(ちそう)』をご紹介します。

地倉は口角の両はしにあるツボで、顔面の神経や胃とつながっています。

顔のむくみを取り口元の筋肉をほぐす効果が期待できます。

口周りのハリが回復してほうれい線によってできたたるみを解消してくれる効果も!

また、胃と繋がっているツボでもあります。
食べ過ぎて胃の調子が悪い、肌荒れが気になる…というときにもこの地倉を刺激してあげるのがおすすめです。

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ほうれい線を予防するスキンケア成分

ほうれい線を予防するスキンケア成分

せっかくエクササイズやマッサージをしているのなら、スキンケアアイテムでもほうれい線に効果が期待できる成分のものを選びましょう。

ほうれい線ができる原因の一つにコラーゲンの減少があります。

コラーゲンはお肌の重要な保湿成分ですが、加齢やストレス、ホルモンバランスの乱れなどでその数が少なくなってしまいがち。

お肌からコラーゲンが減るとハリや弾力を維持することが難しくなり、ほうれい線やシワの原因となってしまうのです。

コラーゲンを増やすにはコラーゲンドリンクを飲むだけでなく、コラーゲンを作り出すタンパク質やアミノ酸も積極的に摂取していくことが大切です。

また、スキンケアアイテムにもコラーゲン配合のものを選ぶようにしましょう。

失われてしまったコラーゲンを再生するにはビタミンCも必要です。

しかしビタミンCは壊れやすい成分のため、より肌への浸透のことを考えて作られたビタミンC誘導体入りのスキンケアアイテムを使うようにするといいでしょう。

紫外線もほうれい線の原因に!

紫外線もほうれい線の原因に!

毎日何気なく浴びている紫外線もほうれい線の原因になります。

紫外線はお肌のコラーゲンやエラスチン、これらを作る細胞を傷つけてお肌の老化を招きます。

コラーゲンやエラスチンは先ほどもご説明したようにお肌のハリを守るのに欠かせない保湿成分。

保湿成分が失われるということは乾燥肌の原因にもなり、カサカサで年齢を感じさせるお肌になってしまいます。

紫外線は夏だけでなく1年中降り注いでいるもの。

どんなときも日焼け止めや日焼け止め成分入りのコスメを使って、紫外線対策をしておきましょう。

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毎日の姿勢がほうれい線を悪化させる

毎日の姿勢がほうれい線を悪化させる

毎日の姿勢もほうれい線には関係しています!

最近ではデスクワークをしている方が多く、1日の大半をパソコンを見て過ごしているという方も多いのではないでしょうか。

また、通勤時間や自宅でもずっとスマホを覗き込んで、猫背が習慣化してしまっているという方も…。

猫背になると僧帽筋という顔の筋肉を引き上げる部分が衰えます。

顔全体の筋肉が下に引っ張られて、ほうれい線だけでなく二重あごの原因にも。

できるだけ背筋をまっすぐに伸ばし、顔を上げて生活するようにしてみてください。

また、頬杖をつく習慣があるのもほうれい線の原因に。

頬の皮下脂肪に圧力がかかると、たるみとなってしまいます。

片方だけにつく習慣があると顔のバランスが崩れて左右どちらかのほうれい線だけが深くなるということもありますので注意しましょう。

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限界を感じたら…美容クリニックでの治療内容

ほうれい線は日々のエクササイズやマッサージなどで予防できるもの。

しかし、くっきり深く刻まれてしまったほうれい線は、もう諦めるしかない…と感じていませんか?

美容クリニックでの治療によっては、ほうれい線を目立たなくして若々しい印象を取り戻すことも可能です!

美容クリニックでのレーザー治療では、シワ、たるみを改善するのではなく肌そのものを新しく入れ替えるというような治療方法を行います。

肌に小さな穴をあけてダメージを与えることで、肌の細胞再生を高めるというもの。

1ヶ月単位で数回レーザーを当てる必要がありますが、ヒアルロン酸注射のように効果が一定期間のみのものよりは確実にほうれい線を薄くすることができます。

また、お肌の再生を促すので、レーザーの種類によってはニキビ跡やシミにも効果が期待できます。

レーザーは全顔できるクリニックとピンポイントで行うクリニックがありますので、

ほうれい線以外のケアもしたという方は全顔のクリニックを選ぶのがおすすめ。

レーザーにはフラクセルCO2、スキンタイトニング、ギャラクシーポラリス、サーマクールなど様々な種類があります。

それぞれに価格や通う回数、痛み、ダウンタイム(レーザー照射後の赤みや皮むけ)などが違いますので、自分の目的や予算、スケジュールなどを考えて選ぶようにしましょう。

ほうれい線をケアしていつまでも若々しいお肌に

ほうれい線をケアする方法をまとめました。

簡単にできるエクササイズはたくさんありますので、毎日どれか一つでも続けるようにしてみてください。しばらくすると顔の変化を実感できるはず!

顔のハリや弾力をアップさせてくれるスキンケア、ツボ、マッサージなども欠かさずに。

顔の印象をがらっと変えるほうれい線をケアして、いつまでも若々しいお肌を手に入れましょう!

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