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正しい乾燥肌化粧水の選び方と界面活性剤を避けるべき理由

投稿日:2016/12/02 更新日:

正しい乾燥肌化粧水の選び方と界面活性剤を避けるべき理由

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乾燥肌の人は、化粧水の種類によって刺激を感じる商品もあったりして、なかなか最適なものを見つけるのが難しいですよね。

また、「界面活性剤が含まれていると余計に乾燥肌になってしまうのでは」と悩んでいる人もいるかと思います。

化粧水に含まれている界面活性剤は、肌に悪影響を及ぼすなどという、恐怖を煽るような情報も出ていたりしますよね。

しかし、すべての界面活性剤が悪いのかというとそうではないのです。

今回は乾燥肌の人に向いている化粧水や界面活性剤の影響についてご紹介します。

化粧水に含まれる界面活性剤は乾燥肌には危険!?

化粧水に含まれる界面活性剤は乾燥肌には危険!?

界面活性剤」と聞くと、ほとんどの人が肌に良くないイメージを持っているかと思います。

化粧水などに含まれる界面活性剤は、よっぽど酷いメーカーの商品でない限りは、乾燥肌にひどい影響を与えるほどの力はありません。

界面活性剤の種類

そんな界面活性剤には、4つのタイプがあるのです。

  • 陰イオン界面活性剤:洗剤などに使用
  • 陽イオン界面活性剤:柔軟剤などに使用
  • 両イオン界面活性剤:主に洗剤などに使用
  • 非イオン界面活性剤:乳化剤・洗剤などに使用

そして、界面活性剤の役割は水と油を混ぜ合わせる働きをしてくれる科学物質なのです。

また、生活日用品などや食品にも含まれています。
例えば、食器用洗剤には油汚れを落とすために配合されていたり、食品ならマヨネーズなども油分と水分を混ぜ合わせるのに使用されています。

界面活性剤にもたくさんの種類があり、口に入れても大丈夫なものを使用しているので安心してください。

化粧水に含まれる界面活性剤の役割

話が少し逸れてしまいましたが、少しトロっとした化粧水なども界面活性剤は使用されている場合があります。

正確に表現するのであれば「合成界面活性剤」と呼ばれるもの配合されているのです。

合成界面活性剤は、数多く存在してあり機能性や安全性に優れたものも存在します。

乾燥肌の人には控えたい石油系の合成界面活性剤

合成界面活性剤でも、いろいろな製法でつくられていますが、石油から作られた界面活性剤は避けたいところです。

石油系合成界面活性剤は、機能性が高すぎるゆえに、肌に残留しやすい性質を持っています。

例えば、ハンドソープで手を洗ったあと少しヌルヌルした感じが残る経験したことありませんか?
このヌルヌルの原因は、界面活性剤が肌に残っているために起きているのです。

とくに肌トラブルがない人には問題ありませんが、乾燥肌の人にとっては肌トラブルが起きることがあるので注意が必要です。

化粧水(化粧品)の成分表の見方を知ると安心

化粧水や化粧品に含まれている界面活性剤をチェックするには、成分表で確認できます。

化粧品には全配合成分を表示することが法律で決められているのです。
(参考資料:薬事法ドットコム『全成分表示のルール』)

基本的には、配合量の多い順に記載するのがルールなので、界面活性剤の成分が後ろの方に記載されているほど配合量が少ない、というひとつの目安になります。

また、医薬部外品に限っては、強調したい有効成分を先に記載することが可能なので注意しましょう。

乾燥肌になりやすい人の原因

乾燥肌になりやすい人の原因

乾燥肌」とは、どのような状態のことをいうのかご存じですか?

健康な肌の角質層に約20%の水分が蓄えられています。
乾燥肌は簡単にいうと、角質層の水分量が20%以下になった状態の肌ということです。

ではなぜ角質層の水分量が減ってしまうのか?
その原因は「セラミド」にあります。

肌のうるおいを守るセラミド

セラミドの働きは、肌のうるおいを守ることです。

しかし、加齢や、洗顔のしすぎなどが原因でセラミドが減ってしまいます。

よく「空気が乾燥しているから肌がカサカサになる」と思っている人が多いと思いますが、実際は肌の表面から乾燥するのではなく、乾燥するのはあくまでも肌の内部に問題があるのです。

そしてセラミドは、肌のターンオーバーつまり肌の新陳代謝や肌の生まれ変わりよって作られています。

ターンオーバーの速度は個人差がありますが、だいたい28日程度かかるのです。
なので、一度減ってしまったセラミドは、約28日経たないと補えないわけです。

乾燥肌にあった化粧水の選び方

乾燥肌にあった化粧水の選び方

乾燥肌にあった化粧水の選び方は、保湿目的ではなく有効成分を肌に届けるための化粧水を選ぶのが最適です。

一般的な化粧水と呼ばれる商品の働きは、保湿ではなく洗顔後の肌を弱酸性に戻す目的で使用します。
シャンプーしたあとにリンスをしてphを整えるのと一緒です。

化粧水をつけるのであれば、肌にとって有効なビタミンCなどが配合されたものを選択して、有効成分を肌に馴染ませる目的で使うといいでしょう。

もし、保湿効果を高めるのが目的であれば、化粧水よりも「美容液」の方が効果的です。

乾燥肌には美容液が最適!

乾燥肌には美容液が最適!

乾燥肌に対して保湿目的で対策をおこなうなら、保湿美容液が効果的です。

化粧水で水分を与えて油分で肌に膜をはっても、水分のその間をすり抜けて蒸発してしまいます。

なので一番理想的なのが、水分と結合して肌に留まるよう守り抜くようにしてくれる保湿成分です。
そして一番保湿力の高い保湿成分がセラミドです。

乾燥肌の原因でも解説しましたが、セラミドが減少して乾燥しやすくなるので、その減ったセラミドを保湿美容液で補います。

セラミドは、肌にもともと存在しているので、乾燥肌の人でも安心して使用できます。

安い美容液の中には、セラミドに似た効果がある成分が配合されているものがあるので注意してください。

見分け方は、成分表にセラミド2・3・10などの後ろに数字がついているものが本物のセラミドになります。

まとめ

乾燥しやすいシーズンは、乾燥肌にとってつらいと思います。

なるべくセラミドを減らさないよう丁寧にケアをするよう心がけましょう。
そしてセラミドが減っていると感じたら、定期的にセラミドを補って乾燥肌を未然に防ぐようにすると効果的です。

あまりにも、乾燥肌がひどい場合は、別の原因がある可能性もあるので、そのときは病院で受診するようにしてください。

この記事を読んで、少しでも乾燥肌に対してのお役に立てたら幸いです。

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