「いちご鼻」が治らない原因のひとつが、間違ったケア方法によって毛穴に汚れが詰まることで目立つことがあります。

毎日ふつうに洗顔することで、毛穴に詰まった皮脂汚れは落ちるものなのです。

しかし、皮脂が残っていたり、擦り洗いをしていると、皮脂と古い角質が混ざって角栓になってしまいます。

正しい洗顔を続けることが、いちご鼻から解消される基本的なケアです。

今回は、いちご鼻が治らない人に最適な洗顔の秘訣をご紹介します。

いちご鼻がなかなか治らない理由

いちご鼻がなかなか治らない理由

いちご鼻で悩んでいる人の多くが、毛穴の詰まった角栓を取り除こうと毛穴ケアをしているかと思います。

毛穴ケアをすることは大切なことなので問題ありませんが、毛穴ケア方法が間違っていると、いちご鼻の対策のつもりが逆効果になっていることもあるのです。

貼ってはがす毛穴パックは要注意!

毛穴ケアで代表的な、鼻に貼ってはがす「毛穴パック」ですが、こちらをメインに使用している人は注意が必要です。

貼ってはがすタイプの毛穴パックは、確かに角栓がたくさん取れて気持ちがいいのですが、肌への刺激がとても強く、頻繁に使用し続けていると逆に毛穴が広がってしまうこともあります。

毛穴が広がると、それもまた毛穴の陰で、いちご鼻として目立ってしまうため注意が必要です。

貼ってはがす毛穴パックを使用したい場合は、2~3週間に1回のペースにして、なるべく肌に刺激を与える回数を減らしてあげましょう。

肌を擦りながらの洗顔は要注意!

洗顔の仕方によっても、いちご鼻が治らない原因となってしまうこともあります。

洗顔をするときに優しく洗っているつもりが、毛穴汚れが気になってか、意外と 肌に手を触れながら擦り洗いする人が多くいます。

擦り洗いは肌に刺激を与え、汚れを取るどころか肌を荒れさせてしまう原因になることもあるのです。

なるべく、肌に手が触れないよう泡だけで優しく洗顔するようにしましょう。

いちご鼻を解消させる洗顔術

いちご鼻を解消させる洗顔術

いちご鼻を解消させるには、とにかく基本である洗顔を正しくおこなえるようにすることが大切です。

洗顔をおろそかにしていては、洗顔後のスキンケアの効果が薄れてしまいます。

まずは、正しい洗顔方法を身につけるところから始めましょう。

洗顔料の選び方

まず、いちご鼻が治らない人の中には、保湿成分など色々な成分が含まれた洗顔料を使用していませんか?

いちご鼻の原因である毛穴汚れには、皮脂汚れがしっかりと落とせる洗顔料がオススメです。

なるべく、余分な成分を含まず、しっかりと汚れを落とすことのできる洗顔料を選びましょう。

洗顔料は適度に泡立ててから使用する

手が肌に触れて擦らないようにするため、洗顔料は手と手の間に泡のクッションができるくらい泡立ててから、泡で肌を優しく洗いましょう。

素手で泡立てる場合、手に皮脂汚れが付いていると泡立ちにくいので、まず手を洗います。

そのあと適量の洗顔料を手に取り、ぬるま湯を数回足しながら泡立てると作りやすくなります。

素手で泡立てるのが苦手な人は、泡立てネットを使用すると簡単に作ることができます。

洗顔の仕方

洗顔をするときは、皮脂の多いTゾーン(額から鼻)から洗い始めます。

そしてUゾーン(頬から顎)と目元、口元の順番で洗っていきましょう。

洗顔料の泡は、肌の上にのせるだけで皮脂汚れを浮かせる力があるので、泡を肌になじませるイメージで洗うのがコツです。

最後はぬるま湯で素早く丁寧に洗顔料を完全に流しましょう。

Tゾーンが一番皮脂が多いため1回目の洗顔で、皮脂汚れが落ちていない場合は、Tゾーンのみ2度洗いするといいでしょう。

洗顔は朝と夜の2回おこなう

よく朝は水ですすぐだけで十分という説もありますが、いちご鼻を解消するための基本は皮脂汚れを残さないことが大切です。

ですから、朝と夜はしっかりと洗顔料を使用して皮脂汚れを落とすようにしてください。

ただし、いくら皮脂汚れが原因だからといって洗顔回数を増やすことは止めましょう。

毛穴の皮脂は適度にあることが正常なため、完全に取り除いてしまうと過剰に皮脂が分泌されるようになってしまい、余計皮脂汚れを溜めやすくなるので注意してください。

洗顔だけで毛穴汚れが落ちなかったときに対処法

洗顔だけで毛穴汚れが落ちなかったときに対処法

正しい洗顔方法をおこなっても、毛穴に詰まった汚れが気になる場合、それは毛穴のまわりにある角質が角化し、厚くなって毛穴を塞いでいる可能性もあります。

そのようなときは、角質ケアも行うと効果的です。

酵素洗顔で角質ケア

酵素洗顔は、皮脂汚れ以外にもタンパク質を分解する働きがあります。

酵素の力によってタンパク質でできた角質を取り除くことが可能です。

ただし、酵素洗顔は肌への負担が強いため、強く擦ったりしないようにしてください。

また、使用回数も週に1回程度にしましょう。

ピーリングで角質ケア

ピーリングは、「AHA(フルーツ酸)」など酸の一種を使用して古い角質を除去するものです。

ピーリングも肌への負担が強いため、なるべく刺激の少ないクリームタイプやジェルタイプなどの洗い流すピーリング料を使用するようにしてください。

ピーリングも、使用回数は週に1回程度にしましょう。

いちご鼻を徹底的にケアしたい人へ

これまで解説してきた洗顔方法を続けていくことで徐々に、いちご鼻が目立たなくなってきます。

それでも、長年いちご鼻に悩まされ続けてきた人にとっては、少しでも早く改善したい人もいるかと思います。

そんな人には、いちご鼻専用の美容液「リメリー」を使用してみるのもいいでしょう。

リメリーは業界初のいちご鼻専用の美容液で、朝晩1日2回洗顔後にすぐ気になる鼻に塗るだけで、いちご鼻の原因である皮脂の分泌を1日中抑えてくれる効果があります。

また、いちご鼻が起きる肌はとても敏感なので、添加物を一切使用せず無添加で作られているため、どの肌質タイプでも使用することが可能です。

まとめ

いちご鼻が治らない人は、毛穴の皮脂汚れなどがしっかりと落とし切れていないことが原因かもしれません。

まずは、洗顔方法を一度見直して正しい洗顔を続けてみるようにしましょう。

洗顔は泡の力で優しく洗うことが重要です。

はじめは、自分流の洗顔方法でつい洗ってしまいがちですが、洗顔前に正しい洗顔方法を意識して続けるうちに洗い方も身につきます。

いちご鼻を解消するまでには時間が掛かりますが根気よく続けることで結果がついてくるので頑張りましょう。

この記事を読んで少しでも、いちご鼻が治らない人へのお役に立てたら幸いです。

参照書籍

『いちばんわかるスキンケアの教科書』高瀬聡子著、細川モモ著(講談社)

『美容皮膚科医が教える 美肌をつくるスキンケア基本ルール』吉木伸子監修(PHP研究所)

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