スキンケア

顔の肌荒れ原因と3つの乾燥対策

投稿日:2016/11/20 更新日:

顔の肌荒れ原因と3つの乾燥対策

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毎年冬になると顔の肌荒れがひどくなる
冬になると必ず肌荒れが起きる

こんな悩みを抱えていませんか?

毎年冬になると顔が肌荒れしてしまう人が多くいます。
冬の時期は空気が乾燥しているから、普段よりも肌荒れがひどくなると思っていませんか?

空気が乾燥して肌荒れを引き起こすのではなく、乾燥するのは肌の内部の問題なのです。
冬場でも顔の肌荒れが起きないない人は、肌の特性を知っているので、正しく顔の肌荒れ対策ができているのです。

正しい対策を行うことで、冬の乾燥しやすい季節でも顔の肌荒れがひどくなるのを防ぐことができます。

今回は、誰でもできる冬場をのりきる顔の肌荒れ対策方法についてご紹介します。

冬場の顔の肌荒れ対策に必要不可欠なセラミド

冬場の顔の肌荒れ対策に必要不可欠なセラミド

顔の肌荒れ対策で一番重要なのが「セラミド」を守ることです。

皮膚は表面から、表皮、真皮、皮下組織にわかれていて、セラミドは表皮の角質層に存在し、細胞と細胞の隙間を埋める「角質細胞間脂質」の一種となります。

皮膚の構造

出典:三資堂製薬

セラミドの役割は、水分を蓄えて肌を保湿することです。しかし、そんな重要なセラミドにも弱点があります。
その弱点が、「セラミドの成分をすぐに作ることができない」ことです。

セラミドは、肌がターンオーバーする過程で作られています。

ターンオーバーの周期は約4週間なので、新しいセラミドが生成されるまで4週間もかかってしまうのです。

ターンオーバー

出典:ヴィーナスラボ

つまり、冬の乾燥時期に顔の肌荒れ対策方法とは、すぐには作られないセラミドを減らさずに守ることが一番のポイントです。

肌がうるおっていられるメカニズム

セラミドは肌のうるおいの元といっていいほど重要な成分です。

ターンオーバー中に作られるセラミドは、皮膚表面の角質細胞の繋ぎ目役と水分を肌内にとどめておく働きがあります。

この役割をもつのが「角質細胞間脂質」と呼びます。
角質細胞間脂質とは、セラミドを含むいくつもの脂質が混じり合ったものです。

仮に、この角質細胞間脂質からセラミドを全て奪うと、肌の水分量が約80%も低下してしまいます。
つまり、肌全体の水分量の80%をセラミド成分の働きで維持できているのです。

肌の健康状態

出典:ワンダフルビューティ

顔が肌荒れを起こしてしまう理由

顔が肌荒れを起こしてしまう理由

肌荒れの主な症状では、「乾燥」がもっとも多い悩みのひとつです。

しかし、乾燥肌とは何かをきちんと把握している人は少数しかいません。
乾燥肌とは、角質層の水分が少ない状態のことをいいます。

うるおいのある健康的な角質層は20%程度の水分を含んでいます。
この水分量が20%を下回ると乾燥肌となり、肌荒れを引き起こしてしまうのです。

そして、この水分を守っているのが先ほど説明した「セラミド」なのです。

よく冷え性の人が冬場になると余計に冷えを感じるように、セラミドも普段から量が少なければ、冬場になると顔の肌荒れがとても気になってしまいます。

セラミドを守るための3つの対策方法!

セラミドを守るための3つの対策方法!

セラミドの減少を抑え守るための対策方法は3つあります。

1.クレンジングのやり方に注意する

クレンジングには、界面活性剤が含まれており、界面活性剤の影響によってセラミドが取り去られてしまいます。

しかし、クレンジングに界面活性剤が含まれていないと、ファンデーションなどの化粧汚れが落ちないのも事実です。

そこで、セラミドを極力取り去られないクレンジングのやり方をお伝えします。

  • 強いタイプのオイルクレンジングを使用しない
  • 強いタイプのリキッドクレンジングを使用しない
  • クレンジングにかける時間はなるべく40秒以内に済ませる

この3つを守ることができれば、セラミドを取り去ってしまうリスクを抑えることができます。

ちなみに、洗顔石けんは界面活性剤とは性質が異なるので、劇的にセラミドを取り去ってしまうことはありません。

逆に洗顔をしっかりと行わずにいると肌荒れになってしまうこともあるので、余分な皮脂を落とすためにも洗顔はしっかり行ってください。

2.保湿美容液を使ってセラミドを与える

セラミドは年齢を重ねるごとに減ってしまいます。
ですから、ある程度はセラミドが減ってしまうのは仕方がありません。

クレンジングや洗顔後、加齢によって減ってしまったセラミドは、保湿美容液を使用して補うようにしましょう。

もちろんセラミドが配合された保湿美容液を選んで、朝晩たっぷりと使用するのがポイントです。

セラミド配合の保湿美容液の選び方

保湿美容液の選び方ですが、必ず成分表示を確認してセラミドが含まれているか確認してください。

なかには「セラミドS」など、セラミドの名が入っても実際にはセラミドでないものがあります。
これは疑似セラミドと呼ばれるものであって、セラミドに似た成分です。

本当のセラミドを見分ける方法は、後ろに数字が付いているものです。
通常、化粧品に使われている本当のセラミド表記は主に下記の3つとなります。


  • セラミド2
  • セラミド3
  • セラミド10

3.睡眠時間を大切にする

肌の新陳代謝は睡眠中に行われています。

セラミドも睡眠中の新陳代謝中に作られているので、睡眠もセラミドを守るのに重要なのです。
なるべく規則正しい睡眠をとり、毎日肌の新陳代謝をキープするようにしましょう。

また、肌のゴールデンタイムと呼ばれる22時~2時の時間帯に寝ると成長ホルモンが多く分泌され、新陳代謝がよくなるといわれています。
しかし、現在の解釈では入眠後3時間がお肌のゴールデンタイムという説が一般的になりつつあるそうです。

お肌のゴールデンタイム

出典:バスクリン

どちらにしても、遅くても日付が変わる前に寝て、少なくても3時間以上は寝るようにするといいでしょう。

まとめ

顔の肌荒れ対策には、セラミドを極力減らさず守ることが一番重要なのです。

普段からセラミドに対してスキンケアをすることで、冬場でも顔の肌荒れは十分に乗り切ることができます。

今日からでも今回ご紹介した対策方法で、セラミドを減らさない正しいスキンケアを始めましょう。

この記事を読んで、少しでも顔の肌荒れ対策のお役に立てたら幸いです。

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